バナナは好きではないので、英語で書いてみました。
日本ではほとんど食べなかったバナナ。
バンコクに来てからも、当然ながら全く食べず。嫌いなので種類とか特徴とかわかりませんが、日本で見かけるものよりも短いタイプが多い気がします。
バンコクに来てから、ひどく具合が悪い時期が続いて、暫く漢方の先生に診てもらっていました。
日本にいる時もお世話になっていた漢方薬。
体に良いものなら、苦味も美味しく感じます。そういうタイプです☆
滋養、滋養、とつぶやきながら飲むのが楽しい( ´∀｀)
体調によって調合が変わるので、配合の様子はハリーポッターの授業みたいで面白い。
漢方薬と、もう一つ勧められたのが、バナナでした。
日本にいるときから食べるように言われていたけど、いつもやり過ごしていました。
うーん、国を超えても体に良いんだ。。。
翌日から、早速夫が一段と早起きして、市場でバナナを調達してくるのが習慣になりました。
ついでに珍しい野菜も色々買って来てくれるので、いつも買い物袋の中を覗くのが楽しみ。
市場のバナナはまだ緑色のうちに店頭に並んでいて、どれも鮮やかでキレイ。
今までどんなに勧められても食べなかったのは、黄色になって熟した状態がニガテだから。
シュガースポットは、私には不要な旨味なのです。
だからまだ青みが残っている時期の、自分の好きなタイミングで食べられる、バンコクでの売られ方はちょうどいい( ´∀｀)
漢方を毎日、バナナを時々。
そのうちどちらも摂らなくなり、、、。
いつの間にか、体調は回復していたみたい。
漢方薬とバナナと、夫の愛情に感謝(´ω｀)
