トンローのiberryでスムージーを持ち帰り。
おしゃべりしながら待つも、スムージーが出来上がるまで、意外と時間がかかる...
何気なく、天井の照明に目を向けた。
よく見たら、カップの連続体!昼間来た時は、気がつかなかった...
日常的に使っているものが、非日常の場所にあると、本来の「用途」が頭から消えて、純粋に「カタチ」や「素材」として目に入ってくる。
そして客観的に見られるように思う。
この照明がカップだって気がつくまでは、目の端で「ガラスのキラキラした照明」って受け止めてた。
間違いじゃないもんね。素材はガラスだし、キラキラしてる。
デザインって、面白い。
日本でも、レストランか何かのインテリアで、キラキラゴージャスな照明があったなあ。
それはよく見ると、無数のカトラリーで出来上がっていて、衝撃的でした。
デザイナーは、森田恭通さんだったような...違ったかな。
ともかく、固定概念を外すデザインは楽しい。