天井画とエメラルド色の仏塔で有名なワットパクナム(Wat Paknam)。
その有名スポットだけでなく、はじめに行った本堂もまた、重みのある世界でした。
入口で靴を脱ぎ、中へ入ります。
真剣にお祈りを捧げる方々も多く、静かで独特の空間でした。
両壁の絵。どんな物語なのかな。
タイのお寺の天井には、シャンデリアが照明として使われていることが結構多いですね。
あちこちで瞑想される方の姿がありました。
主要な場所では大理石が主に使われていましたが、これもかなり見ごたえがあります。
金箔と油でお願い事を
ルアンポーソッド師の像。お隣には象も。
金箔を貼り、良縁や交通安全を願うのだそうです。
珍しかったのが、こちら。
中には油が入っています。柄杓で油を回しかけるのだそうで、私もやってみました。
油を上手に回しかけるので精一杯で、お願い事する間が無かったという...。
中には、油(サラダ油的な)をたくさん持参している方もいらっしゃいました。
ここでの油にどういう意味があるのか、もっと知りたいな☆
天井画とエメラルド色の仏塔
ワットパクナム(Wat Paknam Phasi Charoen)
FB:Watpaknam.bkk - ホーム | Facebook
住所:300 Ratcha Mongkhol Prasat Road, Bang Wa Sub-district, Phasi Charoen District, Bangkok 10160(パンフレットより)
最寄り駅:BTSシーロム線(Silom Line)のタラートプルー駅またはウタカート駅
開館時間:8時から18時
拝観料:無料
【MAP】