いくつかのスーツケースの中でも、一番古いのがTUMIの中型スーツケース。旅行用というよりは、出張にちょうどよいサイズですね。
そのキャスターが、とうとう壊れてしまいました。通算何年使ったのか、さすがTUMI!と思えるほど長く持ってくれました。
スーツケースに限らないけれど、ブランド品でやっかいなのが修理問題です。
修理費用があまりに高額なら、買い替えたほうが良い...のパターンかもしれないね、と言いながら、バンコクのTUMIショップで修理について聞いてみることにしました。
セントラル・ワールドのTUMIで修理の見積もり
最初はゲイソーンのTUMIに行ったのですが、なんかもう高くてキャッという感じ。
それからセントラル・ワールドに行ったという経緯。なんだったんだろう、あの価格は...
そしてそのままセントラル・ワールドへ。特に事前予約することもなく、1階のTUMIに実物を持参しました。いきなり修理依頼ではなくて「まずは見積もり」でお願いしました。
修理の料金表とか、もしかしたらあるのかもしれないけれど、この時はカタコトのタイ語まじりのコミュニュケーションだったのであしからず...。タイに来て間もない頃のお話です。
費用と日数がクリアになってからの依頼、ということをしっかり念押し&確認してからショップを後にしました。所要期間は1ヶ月というタイ国内での修理を希望しました。海外へ現物を出す場合は、3ヶ月!まあ、ブランド物の修理はそうなりますね。
該当スーツケースを預けた際、お店の方はかなり中の残存物を確認していました。自宅でも見たつもりだったのですが、へんなヒモが出てきちゃった💦ちょっとした小物等が中に残っていないか、依頼前にしっかり要チェックです。
見積金額
1週間前後で、見積もりについての電話が来ました。うちの壊れたキャスターの場合は、修理が900バーツ。あれ、思っていたよりも安い!この時のレートですが、日本円で3000円しないくらい。
これならいいか、ということでそのまま修理をしてもらうことに決定。
型番は違うのですが、こういったタイプ。大型スーツケースではありません。
修理完了
出来ました、と連絡をもらったのは依頼から1ヶ月以内だったような覚えが。
店頭へ行って、該当箇所を確認し、支払い。明朗会計で900バーツ!ありがとうヽ( ´∀`)ノ
キャスター一つが壊れただけで、他は問題がないスーツケースだったので、手放さずに済んで良かったです。
追記
その後、修理依頼したセントラルワールドのTUMIショップは工事をしていました。
現在は場所が変わっているかもしれません。