言わずと知れた小籠包のレストラン、鼎泰豐(ディンタイフォン)。
本店以外にも多く展開していますね。日本にもありますが、バンコクでも数店舗見かけます。
その鼎泰豐のセントラルエンバシー店へ行った時のこと。
ちょっといつもの夕食には早かったせいか、ガラガラの店内へ入店。
色々頼んで、最後に食べたのがこちら。うーん、海老でなくて、フツウの小籠包のほうが美味しいかな。
野菜の和え物も頼んだのですが、どうにも塩味が足りなかったです。
塩、一切入っていないかも?と思うほど...。
ふだん極々薄味でオッケーな私がそう感じるくらい。たまたまかな。
鼎泰豐の飲茶。
きっと美味しいのだと思うのですが、個人的にはなんというか、台湾の食堂パワー!!みたいなライブ感が感じられないのが残念。
テーブルに運ばれて来てせいろ開けると湯気がブワブワー!みたいなノリがない...。
落ち着いた温度で、全体的にこぎれいにまとまっているような印象です。
美味しい食堂が海外展開すると、なぜか従来の良さである勢いがなくなって、いわゆる高級店になっちゃうのが不思議。
六本木に来た南翔饅頭(こちらは値段がネック^^;)や鼎泰豐は、そんなふうに思うレストランです。
飲茶と言えば、中国茶
さて、大好きな中国茶。
3種類あって、一番飲みたかったジャスミンウーロン茶を頼むと「無いです」とのこと。玉砕したものの、プーアル茶に決定。
家でもプーアル茶飲んでるよう...と思いつつ、イタダキマス。
茶葉で香りも良く、美味しかった☆
何だかんだでお酒を飲まず(この時メニューに無し)、さーっとごちそうさま。