日本にいる時、家で作るタイカレーといえば、グリーンカレーかレッドカレーが定番でした。
ここ、本場のタイに来ても、やっぱり同じ。
定番のタイカレーも美味しいのですが、せっかくタイにいるので、マッサマンカレー(kaeng matsaman)を作ってみた日のこと。
タイ料理レストランで食べた味を元に、自分&夫好みの味に作っているので
全体的に自己流です。
分量も、好きな味になるまで微調整して、全部適当。
忘れちゃうので、自分メモ。
マッサマンカレーの材料
調味料
マッサマンカレーペースト
レッドカレーペースト(邪道だと思いますが、理想の深みに一歩足りなかったので、少々追加)
ココナッツミルク(多すぎないよう、加減しつつ)
牛乳(少し、入れた気がする)
ナンプラー(多すぎないように)
タマリンド(ペースト)
ココナッツシュガー
オイル(ココナッツオイルか玄米油、どちらかを使用)
水(調整用)
具材
骨つき鶏肉
じゃがいも
にんにく
生姜
玉ねぎ
人参
ヤングコーン(と日本で呼んでいるもの。好きだから入れてみた)
→英語表記ではBaby Cornとなっていました。
生のピーナツ(乾煎りしてから使用)
コブミカンの葉、レモングラス
飾り用のパクチー(パクチー大好き!)
鶏肉は、冒頭の写真に載っているものよりも、大ぶりの骨つき肉の方が美味しいです。
写真を撮るときに、ソースがお肉にかぶって何だかわかりにくかったので、
別途茹でてあったドラムを飾ってみた...σ^_^;)
タマリンドペーストは、一回分の袋入りを使用。
通常は瓶入りを使っていますが、ソムタムにも入れるせいか減りが早く、ちょうど無くなっちゃった。
もっと多めに入れたかったな。
カレーペーストの容器の裏にも、マッサマンカレーの作り方が書いてあります。
私の場合は手順も適当で、流れはこんな感じ。
マッサマンカレー、このステップで出来上がり
1. ペースト系調味料、それからにんにく&生姜系素材をオイルで炒める。
2. 香りが出たら、ココナッツミルクを入れる。
3. 具材を煮込む。
4. 仕上げで牛乳とナンプラーを入れる。
実はこのステップも毎回いい加減なのですが、いつも美味しく出来上がります。
先に根菜系は下ゆでしてから入れると、型崩れがないので盛り付けやすかったです。
型崩れした方が好きな場合(それはそれで美味しい)は、上記のステップで作っています。
タイの台所では、本物のタマリンドを使うのかな( ´∀`)
ざっくりではない本格レシピ、習ってみたいです。
マッサマンカレーといえば...
長くなったので、また今度ʕ•ᴥ•ʔ