バンコク名物のルーフトップバー。
その中でもお気に入りの一軒、Octave/オクターブのこと。
「オクターブ」はこんなところ
- 価格がリーズナブル:時間により1buyget1free のプロモーションあり(急になくなることもあるのでご確認ください)
- 夕方がオススメ:夕方と夜景の中間の時間がなんともいえないステキ空間
- 注意事項一つ:男性はドレスコードにちょっとご注意です。
夫はシャツを着ていたにもかかわらずサンダルで行ったので、入店NGとなりました...靴に履き替えて出直したのも、いい思い出です。
そんな思い出いらないよ、という方は最初から靴でお出かけください( ´∀`)
ルーフトップバーの風景
夕食までにちょっと時間がある時、夜景よりも、夕日が沈んで行く、その移り変わりの景色を見たい時。
そんな気分の時に私が行きたいのが、トンロー駅から徒歩圏内のマリオットホテルにあるオクターブ(Octave)です。
これまで穴場のルーフトップバーといわれていましたが、もう定番の一軒になっているように思います。
ここはちょうどよく賑やかで居心地もいいし、何よりも360度の眺めが何より気持ちいい(*´∀`)♪
まず大好きなモヒートを。
運ばれて来たのは...
ミントではなく、、、バジル入りでしたσ^_^;
モヒートの概念が、根底から覆るアレンジでビックリ。
さすが?自由なタイ!
そして夫が頼んだカクテルには...
...シソが。
うーん、どちらもオリジナルレシピが良かったかなσ^_^;
とはいえ、シソは我が家には貴重なハーブなのでしっかり食べました。
これもタイの思い出ですねー。
たまたまなのか、日本をフューチャーしたカクテルが多く、日本酒ブレンドのカクテルもありました。
最上階からの眺め
下の写真は、最上階から見下ろしてみた風景です。
地震が多い国から来たせいか、やっぱりこの構造には足がすくみます(*_*)
視界を遮る建物がないので、浮かんでいるような感覚になりますねー。
カクテルのせい?
昼間の終わりと、夜の始まりが融合する空。
エレベータースペース。
飾られているのは、お茶の瓶だったか、香炉だったか。
幻想的なスペースで、ここも好き( ´∀`)
こちらのバー、最上階への階段が狭目なので、ヒールが高いと往復ちょっと怖いです。
バーからの帰り際、たまたまマリオットのシェフと同じエレベーターに乗り合わせました。
今住んでいるコンドでもそうなのですが、外国人は、こういう時にサッとスモールトークしますね。人見知りの私でも、あまり抵抗なくご挨拶できました。
シェフのオープンマインドパワー、すごい(´∀`)
バンコクにいくつもあるこのルーフトップバー。日本には多くないタイプのスタイルなので、お客様が来た時に連れて行くと喜ばれる場所の一つです。