去年の12月、サイアムセンターにオープンしたイギリスブランドのLUSH。
日本ではちょっとしたショッピングセンターにも入っていて、身近な存在でした。
手作りコスメだけどそこまで高級でもなく、アイテムの名前が面白いし、ボディケアや洗顔料の中にはかなりの優秀アイテムが潜んでいて、好きなブランドでした。
サイアムセンターに入ったLUSHは、ちょうどビクトリアシークレットのそば。
日本からLUSHグッズををいくつか持ってきましたが、どれもとっくに空っぽです。
最近はどういうアイテムが有るのかなーと興味津々だったのですが、店内にはまんべんなくお客さんが。
特に気になるエリアでは、例のデモンストレーション中だったりして、このときはさーっと見ただけでお店をあとにしました。
私が訪れたときは、オープンから数ヶ月経ったタイミングでした。
それでもまあまあ人気ということは、定着しつつあると見ていいのかな。
タイという国自体、かなりのナチュラル系グッズが揃っている国なので、好みの傾向としては重なる部分もありそうだなー、という印象。
あとは価格とのバランスでしょうか。
アバイブーべやカオコーなどに代表される自然素材系の商品は、品質がいいのにかなり低価格で販売されていますしね。
LUSHの場合は、使われている素材の組み合わせの意外性や、使う事自体の面白さがあるので、バンコクでも長く人気が続くといいな。
そして私のお気に入りの商品をずっと販売し続けてほしい...という下心。
容器のリサイクル
LUSHの特徴の一つでもあった、容器のリサイクル。
日本のLUSHだと、商品が入っているあの黒い容器をきれいに洗って店頭へ持参すると、ちょっとしたグッズと交換してくれました。
資源のリサイクルということと、お客さん自身がそのLUSHの取組みに参加できるところもいいなと思っているシステムです。
バンコクに持ってきて使い終わった容器がゴロゴロ。
できればバンコクにいる間にリサイクル交換したいな。
店頭で確認しそびれたので、また再訪したいです。
「バンコクに持ってきた方がいいものシリーズ」からイチ抜け
2015年当初、「バンコクに持ってきたほうが良いもの」リストに名を連ねていたLUSH。
あ、オフィシャルなものではなく、自分のリストです( ´∀`)
持ってきたほうが良いけれど、とはいっても消費期限がある商品だから、人におすすめするのはどうかなーという気持ちもあり、ずっと日の目を見ないままドラフトになっていました。
そしてとうとう、「日本から持ってこなくても良いもの」リストにはいってしまったという...