夕方、「たまには外で走りましょう」の集いでプロンポンのベンシャシリ公園へ。
まだ明るい、早い時間にスタート。
いつものように3週目には飽きちゃって、外周より一回り小さいインナーコースに入ってゆっくりランニング。
外周とは景色がちょっと変わるので、少し気を紛らわしつつ走れます。
あまりにも走るペースが遅いので、ほとんどお散歩状態ですが...
ベンチでぼーっとしている人、芝生に寝転がる人、楽器の練習をする人...
そして意外なものが目に入ってきて、思わず足が止まりました。
あれ、8月なのにひまわり?
日本では、もちろん夏の花の代名詞であるひまわり。
でも、以前ロップリー&サラブリーのひまわり畑へ1 DAY TRIPしてきた時のように、タイでの見頃は11月から1月だと思っていました。
でもこちらの公園では、8月現在、普通に咲いてた🌻
小ぶりながらかわいい!
オモテ。
大好きな、ウラ。
やっぱり数学的!
規則的なものの、不思議な美しさ。
生涯の流行語の候補は?と聞かれたら、
もう「フィボナッチ!」じゃないかな。
菊、牡丹、そして向日葵。
ミステリアス度で言えば、この系統はトップに来る花たち。
まさかバンコクで、8月のひまわりに出会うとは。
正規のランニングコースを外れてみると、いろんな発見があって面白いな。
後記
お気付きの方もいるかも知れませんが...
最後に掲載した画像からもわかるように、この公園に植えられているミニひまわり群は、いろんな方向を向いています。
サラブリーへみに行った時、どの畑のひまわりも、大小問わず同じ方向を向いていたのに...
アカデミー賞的な黄金のスタチューを中心に、ひまわりはみんなが自由な方向を向いていました。
謎!...謎!