めったにカフェでスイーツを食べないのですが、珍しく甘いものが食べたくなる時期がありました。
お酒の量は変わっていないのに...どうしたのかな、私。
体調が心配ですが、カフェの様子を写真メモ。
CLINTON ST. BAKING COMPANY & RESTAURANT
ニューヨークから上陸した、クリントンストリートベイキングカンパニー。
日本には表参道に出店されているパンケーキのお店ですね。
バンコクに来た際は、インスタが真っ赤になったような記憶があります☆
ちょうどサイアム・パラゴンにいた時に「パンケーキが食べたい!!」という急病にかかったため、こちらに駆け込みました。
頼んだのは、シグネチャーメニューのブルーベリーのパンケーキ。
*ブルーベリー、バナナウォルナット、チョコレートチャンクスから選択
かかっているソースに加え、パンケーキの中にもベリーが隠れています。
ベリーLOVERには嬉しい一品。生クリームがないのがいいね!(単に私が食べられないので)
[Pancakes with Warm Maple Butter]
ちょっと重めのお皿が、なんともアメリカのダイナーっぽい☆
サイズは2通りあって、NY Stackが3ピース、Short Stack が2ピース。
食後だったため、3ピースのNY Stackを2人でシェアしてちょうど良い量でした。
興味があったのが、一緒に提供されるメープルバター。
メープルシロップでもない、バターでもない「メープルバター」!NYのオーナーシェフ、ニール・クレインバーグ氏特製のこのソースだそうで、このパンケーキにピッタリでした。
Pancakes with Warm Maple Butter
NY Stack:3ピース(340バーツ・約1,164円)
Short Stack :2ピース(280バーツ・約960円)
そしてホットコーヒー(House Brew 140バーツ)は、おかわり自由!アメリカの文化、そのままでいいなあ。
コーヒー好きなのですが、「パンケーキには紅茶」派!なので今回は頼まず。でもここではコーヒーにすればよかった💦
というのも、紅茶がティーバッグだったんですよね。バンコクのカフェでは、こういうパンチがたまに来ます。紅茶人気、低いのかなあ。
ココだけ残念。ただこちらの場合は、本店がティーバッグなのかもしれませんね。
ブームが落ち着いたのかタイミングなのか、並ぶこともなく(コレ大事)ゆったりしたソファに通してもらえました。
お客さんの中には、一人で来ている男性の姿もちらほら。
静かに過ごせるカフェは意外と多くないので、ちょっとした穴場なのかなーという印象でした。
紅茶がティーリーフになったら、また来たいな。