タイの水道水について取り上げた時に、面白い言葉に出会ったのでメモ。
シャワー(ヘッド)はタイ語で ฝักบัว と書きますが、蓮の花托も同じ言い方で表すそうです。カタカナだと ファックブア(fàk bua)。
植物と水回り備品が同じだなんてびっくり!
花托ってあまり聞きなれない単語ですが、下の写真で緑色の部分です。鞘、とも言うみたい。
日本でも、乾燥したこの部分をインテリアとして利用することがありますよね。見れば「あーあれか」と思われるのではないでしょうか。乾燥したものは茶色く変色しています。
この単語を知った時は驚いたものの、両者をよく見てみると納得しました。どちらも小さい孔がたくさん空いていて、そこから水が出るよー🚿