食品ラップは、旭化成の「サランラップ」が世界で一番使いやすい!キレとぴっちり具合は、もうこれに勝るものはないように思います。
普段は、このサランラップとシリコンラップ、そしてエコ系ラップを併用しています。我が家では、レンジでチンしない時に活躍するのがエコ系ラップ。
トップススーパーで見つけた「Eco Wrap」
日本から持ってきたエコ系ラップがなくなった時、バンコクのTOPS スーパーマーケットで見つけたのが「Eco Wrap」。
ナチュラルなパッケージに惹かれてジャケ買いしたのですが、他に試したタイのメーカーよりは使いやすかったです。
https://www.facebook.com/KKEcoWrap/
使いゴコチ
プラスチックのスライドカッターを本体に取り付けてから使用します。
ラップは、容器の隙間から通してカット。スライドカッターを動かす一手間はありますが、思った以上にヨレずに切れました。箱自体がやや大きいのが難点ですが、まあまあいい感じではないでしょうか。
ただ、やっぱり日本製のエコ系ラップの方が断然使いやすいですね...。我が家では、あくまでストックがなくなったときの代替品として使っています。
エコフレンドリーな食品ラップ
この商品を一つ買うと、1バーツが環境団体に寄付される仕組みだそう。そして、もう一つの特徴は「BPAフリー」であること。
BPAとは
プラスチック・ボトルやレジのレシートなどに「BPAフリー」のラベルが付いているのを見たことがあるだろうか。BPAとは「ビスフェノールA」という名の化学物質のこと。女性ホルモンのひとつであるエストロゲンに似た作用を持ち、人や動物の健康にさまざまな影響を及ぼすとされているため、欧米では多くの消費者がBPAを含む製品を避けている。
容器も中身もナチュラル派のようです☺︎
Eco Wrap商品情報(Mサイズ)
Kitch'n Kool
価格:箱入りが112バーツ、レフィルが79バーツ(価格追記)
対応温度:−20度から130度
電子レンジ:可
冷凍保存:可
サイズ:30 cm × 60 m
特徴:BPAフリー&購入一本につき1THBが環境団体へ寄付される
購入場所:バンコク・TOPS スーパーマーケット