タイ語学習のために購入した参考書をメモ。
国際語学社から出版されているCD付き教材、「改訂版:らくらくタイ語文法+会話」。
購入時は、‘らくらく’というところがいいな、と思ったのですが、中身を開いてみると、‘らくらく’というよりも本格的に学ぶ人寄りな印象を受けました。
ダイアローグに出てくるシチュエーションでみると、「こういうこと言いたい」と思える項目が散見されたので、じっくりやれば力をつけられそうな本ではないでしょうか。
タイ語が併記されているので、文字が読めるようになってからも継続して持っている価値がありそう。とはいえ、私は比較的早めに挫折しました...^^;
文法の品詞説明
挫折したとは言え、この本でいいなあと思ったポイントが、文法の説明の際に品詞も併記してあったこと。
何かを勉強する際、どうも体系的にまとめたいところがあるので、これは〇〇動詞、これは〇〇助動詞、とはっきり書いてあると頭の中でイメージしやすかったです。
ついつい読み込むコラム欄
しっかり読んだのが、時々挟み込まれるコラムのページ。全5回にわたる「タイに溺れる」は、筆者の横顔やタイ各地の風景を垣間見ることができました☺︎