プーケットの大人リゾート「アナンタラ・ラヤン」：朝食の素晴らしさで選ぶホテルステイ＠タイ【ソンクラン旅行】

プーケット旅行の滞在先である「アナンタラ・ラヤン」の決め手は「朝食がすごい！」でした。

アナンタラホテルの朝食は、定評があるようですね。夫は事前に調べたそうで、アナンタラの朝食に関するいろんなサイトを送ってきました...が、私は旅行先の風景を事前に見たくないタイプ。

ステキなのはもちろんわかるのですが、だれかが経験した旅のデジャブではなくて、自分の目でまず最初に見たいんです！

旅行が終わった後に、旅行ブログやらホテルサイトのレビューを読むことが多いかな。

とはいえ、中には「こんな旅行がしたい！」と思わず後追いしたくなる旅行記を書かれている方も多いので、つい誘惑に駆られそうになりますね☺︎

ということで、おせっかいながら、私と同じタイプの皆さまへ（いるかな？）。アナンタラ・ラヤンの朝食を楽しみにされている方は、以下の記事をご覧にならないで、ご自分でいきなり体験された方が何倍も感動すると思います( ´艸｀)

その後提供内容が変わっていたらごめんなさいです...

朝食会場となるレストラン。宿泊客は欧米人が多いせいか、早めの時間はかなり空いていました。

朝食バッフェの感想は...感激で言葉もない！が正直なところですヽ( ´∀｀)ノ

いろんな種類の美味しいものをチマチマとつまみたい私ですが、その希望を全部叶えてくれるラインナップ！

まずは、パンコーナー。

種類も豊富で、選びがたいほどでした。→結局パン食べず...。

鳥かごに入ったパンたち。こういうプレゼンテーション、いいですねー🥐

ボトルに詰められた美味しいものたち！

ミューズリーやスムージー。連日楽しみだったコーナーです。奥にはスモークサーモンなども。

こちらの朝食は、こういったボトルでの提供方法が特徴のようです。

夫が旅行前に「見て見て！」って騒いでいたのは、このことだったんだ、と納得。

確かにテンション上がります。ボトルにはそれぞれ製造日が書いてあるので、衛生的にも安心（こういうの、気になりますよね...）。

スーパーフードのコーナー。しっかりチアシードをヨーグルトにIN!

マフィンやキッシュ。毎日少しづつ種類が変わるので、連泊しても飽きることなく楽しめました。ブルーベリーマフィン、しっとりとしていて甘すぎず、美味しかった！

魅惑のコールドカットルーム

さて、朝食でのハイライトはこちらといっても過言ではないはず。

チーズの種類が豊富な、THE・チーズルーム🧀！

あ、チーズ以外も、イベリコやら何やらあったので、コールドカットルームといった方が正しいかもしれません。正式になんというコーナーなのかは、ホテルにご確認ください...。

ここ、多分人生で一番好きなお部屋かもしれません🍽

レストランの一角ではあるものの、気がついていない人もいるのか、とても空いていました。勿体無い〜。朝食に行かれる方は、しっかりお忘れなく訪問して頂きたいコーナーです。

どれも手付かず！ゴートチーズだったかな。塩気多めな美味。

カマンベール。

パルミジャーノ（だよね）。ほこっと硬めな中にもしっとり感があり、味わい深かった！いくらでも食べられるところを、セーブしつつもぐもぐしました。

このタイプの提供の仕方をされているレストランは多いのですが、意外ととっても美味しいことってそれほど多くないんですよね...。メンテナンスの問題??

名前忘れちゃった。こちらのチーズ、塩気がかなり強めで深い味！

ワインくださいっと言いたいところを必死に我慢。うーん、飲めばよかった！

生ハムやサラミなども、どれも美味でした。どれも、ちょっとづつイタダキマスしました。

種類が豊富なので、お気に入りのコールドカットがたくさん見つかると思います。

実際に食べたもの、写真メモ 

◆ある日の朝食◆

果物もその場で選んで、ジュースにしてくれました。ほぼ毎日飲んだのが、グアヴァジュース。健康健康...。

◆ある日の朝食◆

お食事が一通り終わって、シメのチーズ。ちゃんと蜂蜜もありました。

しかもコムハニー🍯わーい！

◆ある日の朝食：夫バージョン◆

お肉類はどれも、注文してからグリルしてくれます。ベーコン＆ソーセージ、美味しかったなー。

◆ある日の朝食◆

何個目かのミューズリー。一番通ったのが、ミューズリーコーナー。

ずっとここにいたいくらい、素敵な朝食レストランでした☺︎