いつかの今頃に行った、夜のワットポー散策のこと。
ʕ•ᴥ•ʔコロナ前です。
ボートで夜散歩スタート!
18時過ぎ、サパンタクシンからボートに乗って、まずは「ワット・アルン」の船着場へ向かいます。
途中で、きらびやかな「アイコン・サイアム」を通過。キラッキラだなー✨
光の迫力がすごい。
しばらくすると、「ワット・アルン」が見えてきました。昼間も良いけれど、夜のライトアップはまた格別!
「ワット・アルン」で船を降りると、一角にかなりの人だかりが。この日は記念式典が催されていて、とても賑やか!
ゆっくり塔を見たいところですが、あとの予定が入っているので「ワット・ポー」へと急ぎます。
ここからは、再びボートで対岸へ。訪問当時は乗船料が4バーツでした。
船着場に到着。昼間ほどではないにせよ、まあまあの人。
夜のワット・ポーへ潜入
来ました、「ワット・ポー」。
夜間は入場無料と聞いていた通り、料金所はクローズ。
無数にはためく旗、旗、旗。
仏像が眠るお部屋は土足厳禁のため、靴を脱いでビニール袋に入れます。
横たわる仏像に、こんばんは。
昼間よりは写真が撮りやすいですね。とは言え、この日は催事が2つ重なっていたせいかまあまあの入場者。
有名なのが、足の裏。キラキラの貝で細工されています。煩悩の数だけあるとか。
足の裏を拝見した後は、境内を散策。
色とりどりの照明でライトアップされていて、華やかでした。
様々な出店が。
石像などを眺めつつ散策していると、突然ババババン!と破裂音が響き渡りました。
一瞬心臓が止まりそうになったものの、その後花火が炸裂するというサプライズ。
しばらく花火鑑賞をして、夜の「ワット・ポー」を後にしました。
感想
この日の本来の目的は、寺院内で行われたアートの展示会。このアート鑑賞に絡めて静かな「夜のワット・ポー」を体験しよう!と暗くなってから出かけたのですがこれが大誤算。
別の大きな記念式典と重なっていたため、とにかくどこも賑やか!しみじみする雰囲気は微塵もなく、「夜のワット・ポー」散策が終了しました。
予想とは違いましたが、花火も見られたことだし、まあいっか☺︎