夜間の「ワット・ポー」を散策した後は、同じくチャオプラヤー川エリアでの夕食に向かいます。この日はベトナム料理!
東京安南(Tonkin Annan)
オープンは2017年だったかな、王宮エリアにあるシックなベトナム料理レストランです。
訪問はコロナ前のため、現在の営業状況はこちらのFBで⬇︎
https://ja-jp.facebook.com/tonkinannam/
「東京」は日本の東京ではなく、ベトナム北部の地域を指す名称だそう。「安南」は中部。
クラフトビール、あります
ここを選んだ決め手の一つが、クラフトビールを置いていること👌
この日は、香りにインパクトがある「BUSSABA EX-WEISSE」by Full Moon Brewworks。
ワインの持ち込みOK
事前にどんなワインがあるか問い合わせたら、お店ではワインは提供していないとのこと。でも好きな飲み物を持ち込んでOKなのでぜひどうぞ、と好意的なお返事をいただきました。
持ち込み料は、1ボトル200-300バーツだったような。記憶がおぼろげなので気になる方はお店に聞いてみてください☎︎
こんなコロンとしたグラスでワインを飲むのも、アジアンな夜っぽくて好き🇻🇳
お料理をオーダー
まずは大好きな揚げ春巻。この皮の食感がたまらない👌
それから、取り巻きがたっぷり付いてくる「ネーム・ヌアン」。
柄が長ーいつくねが印象的😋
ライスペーパーに、これらの具を包んで食べます。ハーブ類に加え、薄くスライスされた青いマンゴーと青いバナナ🍌もご一緒に。
個別に食べるとパンチが強すぎる具もありますが、包んで食べるとちょうど良いハーモニーなのです✨
ソースも独特。
他にも包み系をオーダー。
ハーブの中で、あまり食べ慣れない種類がありました。
これ、なんていうものかな。アクセントのある香りで、妙にクセになります。
どこかのお店でも出てきたのだけど、いまだに名前がわからない😅
器も壁もいい感じのレストランでした。
感想
どれも美味しかったこの日のベトナム料理。
場所柄か店員さんも外国人に慣れているので、タイ語が分からなくても大丈夫です。「ワット・ポー」の後に歩いて来られるのも便利な立地ですね。
サービスも気持ちがよく、インテリアも雰囲気があって居心地良い空間でした☺︎
おまけ
そぐそばには、マンゴーカフェの「make me mango」。シメをスイーツにしたい方は、そのままハシゴするのも良いかもしれません。