BTSトンロー駅前。
軒を連ねる店舗の一つ、カフェ「Goodfellas(グッドフェローズ)」。
アメリカンレトロな店構えが印象的な、ホステルを兼ねたカフェです。
ここ、ずっと気になってました。
だってお店の名前が「GOODFELLAS」🇺🇸
アメリカのマフィアを描いた、スコセッシ監督の名作です🎞
絶対、店内に映画のポスター⬇︎貼ってるはず!
何なら「ミーンストリート」もあるんじゃない?って、楽しみにしながら訪れたときのこと。
店内に入ると、チョークアートのメニュー看板が目に入ります。可愛い☕️
壁には、旅を思い起こさせるインテリアたちが整然と並んでいました。おしゃれ✨
このカフェはホステルを兼ねているということで、ボードにはバンコクの地図などが貼られていました。
こういうの、いいですね。
注文が来る間、旅行サイトでホステルをチェックしてみたらかなり高レビューでしたよ👌
そして私の予想に反し、どこにもヘンリー・ヒルはいませんでした...😞。
気を取り直して朝ごはん🥪
具沢山のサンドウィッチは乗せられているお皿も可愛い( ´∀`)
メニューの写真より、実物の方が美味しそうです。
カプチーノとアメリカーノ。
食事中、何組かホステルのお客さんたちが出てきて、またどこかへ移動して行きました。
そんな風景を眺めていると、何だか私たちまでここに泊まったような、旅の気分に✈︎
そういえば、私だって長いタイ旅の途中のようなもの。
ちょっと感慨深くなった、週末の朝の出来事でした。
店名は映画に由来していた
後日「Goodfellas(グッドフェローズ)」のSNSを見ていたときのこと。
やはり店名は映画に由来していたようで、レイ・リオッタ演じるへンリー・ヒルのセリフが引用されていました。やっぱりね!オマージュというか、レスペクトなんでしょうね。
"We always called each other GOOD FELLAS.
Like you said to, uh, somebody: You're gonna like this guy.
He's all right. He's a GOOD FELLA. He's one of us."
Goodfellas, 1990