記事更新:'18-12-17 後半追記
先日ムアントンタニのIMPACTで行われた、モーターエキスポを見学しに行った時のこと。私は初めての参加です。タイ最大規模の車のイベントだそう。
第35回モーターエキスポ
今年は、9カ国から36の車メーカー、そして7カ国から23のバイクメーカーが参戦しているそう。場内をうろついて実感しましたが、結構バイクの割合も多いんですね。ここにアクセサリー関連の会社も加わるので、確かに大規模な催し物でした。
私が見たいのは、Cubと電動トゥクトゥクと、あと色々( ´∀`)
免許持ってないのに、どうして車見るのってこんなに楽しいんでしょうね...。
入場までのステップ
招待状でそのまま入れるのかと思いきや、チケットカウンターで入場券と交換するシステムでした。
この日は人数分の招待状がなかったので、足りない分は100バーツ/枚で入場券を購入。購入する場合は、招待状とは別のカウンターでした。
バイク
端の入り口(フードコートから近い方)から会場に入ると、バイク中心の展示エリアでした。フィットネスの器具もあったりして面白い。廉価版あったら欲しいなと思っていたマシンを見ていると、結構しっかりめに説明してくれます。あとで色々仕組みがわかる...。
そして探すまでもなく、「Cub」発見!近くに「ベスパ」もありました。あんまりゆっくり見ていると時間がなくなるので、ささーっと回ります。
あ、電動トゥクトゥクもしっかり見ました。いわゆるゴルフカート的なデザインですが、とてもおしゃれっちいです。いつか写真追加。
クルマ:海外メーカー編
ここからクルマ編です。いきなりハマー見つけてテンション上がる✨子供の時に走っているのを見かけて、戦車が来たかと思いましたね。こういうガガガッとしたクルマ、好きだなー。
キャッキャしてたら、今はいわゆる昔のハマーとは違うとのこと。時代の流れでしょうか...。
アストン・マーティン。普段あまり見る機会がありませんが、とってもスマートなフォルムでした。私はもっと古い型の方が好きかな。
楽しみにしていたマセラティ!存在感ありました。
これももっとずっと古い方が好き。今気が付いたけれど、私、最新モデルの会場に来ちゃダメな人だ∑(゚Д゚)
かなり前...イタリア展だったかな。絵画とは別に、マセラティの昔々のモデルの展示があって、それはもうココロを掴まれちゃう感じでした。
続きます。
海外のカーメーカーの中では、BMWとベンツが広い展示面積でした。
※BMWはミニと一緒のスペース
ベンツはバンコクでよく見かけます。デパートの駐車場では、しばしばベンツのショールームかと思うほど集合していることも。どれもピカピカで圧巻!
あれっと思ったのが、TATA。話題になった時期もあったと思いますが、今回かなり小さめの展示スペースでした。
クルマ:日本のメーカー編
日本からは、トヨタ、ミツビシモーターズ、いすゞ、スズキなどのお馴染みのカーメーカーが参加していました。
タイでは特に多く目にする、トヨタといすゞが隣り同士だったのが面白かったです。タイではピックアップトラックが本当に多い!
ゆっくり見られなかったけれど、マツダのデザインはやっぱりかっこいいなー✨私の中では外国の車、という印象です。
変わったところでいえば、日本のベンチャー企業「FOMM(フォム)」かな。電気自動車の企画から販売まで、東南アジアをメインに普及していくのが特徴だそう。
電気自動車(EV)
今回のモーターエキスポで印象に残ったのが、各社のEVコーナーにも人が集まっていたこと。
〈Range Rover〉
〈BMW〉
〈ベンツ〉
などなど。
EVは例年展示があるのでしょうか。初めての参加なのでその辺は比べられませんでした。
来年行くことがあれば、色々と比較してみるのも面白そうです☺︎