2月3日まで開催中のバンコクアートビエンナーレ2018、鑑賞メモ。
このイベントは、バンコク3大寺院の一つ「ワットポー」でも開催されています。「ワットポー」へは既に何度も訪れていたため、この機会に夜行ってみることにしました。これが、アート鑑賞的には大失敗...。
夜のワットポーへ
結論を先に書きますが、アート作品がほとんどよくわからずじまいで終わりました。夜間ということで暗くて作品が見つけにくいこともありますが、たまたま「230周年記念」の祭典期間(2018年11月)だったこともあり、とにかく人がいっぱい。何がどこにあるかをチェックする前に、前に進むのも大変といった状況でした。
かろうじて見られたものだけ、写真メモします。
#Faithway by JITSING SOMBOON
わ、これが作品!という意外性があったのが、「#Faithway」。
お寺に入る際、露出が多い時に体を覆うような上着です。ここに「Faith」を表すいろいろな言語が書かれていました(シルクスクリーンプリント)。主に漢字と英語かな。
アーティストのJITSING SOMBOON氏は、ファッションブランド「Playhound」のデザイナーさん。ご本人は、うーん、Exileにいそうな気もしなくもない風貌( ´∀`)
作者不明
作者不明どころか、これがBABの出展作品かどうかもクリアではありませんが...。
再訪できたら、確認してこようと思います。
感想
夜のワットポー訪問。アート鑑賞には向きませんでしたが、境内の雰囲気が昼間とはガラッと違うので面白かったです。いつか夜間の様子もメモしたい☺︎