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スモーキーな香りも美味しい「カリラ(CAOL ILA)12年」【蒸留酒シリーズ】〈更新〉

時々、蒸留酒のブームがきます...マイブームね( ´∀`)

ハイボールにはまっていた時期に出会ったのが、「カリラ(CAOL ILA)12年」

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それまで「ラフロイグ(RAPHROAIG)10年」でハイボールにしてもらっていたのだけど、お土産で買ってきてもらった「カリラ」がより好みにぴったりでした。とにかくスモーキーな香りにノックアウト!

気持ちにグッとくるというのかな。純粋に味と香りを楽しめるところが好き🥃

暑い日にもいいし、乾燥気味の秋にも飲みたくなるお酒でもあります。今気がついたけれど、私アイラ・ウイスキーが好きなんだね☺︎

アイラ島の蒸留所

アイラ島で作れるウィスキー(スコッチ・ウイスキー)は「アイラ・モルト」として知られ、ピート(泥炭)によるスモーキーさが特徴である。

2016年現在では8つの蒸留所があり、島の南部の蒸留所、東から順にカリラ (Caol Ila)、アードベック (Ardbeg) 、ラガヴーリン (Lagavulin)、ラフロイグ(Laphroaig)では強烈なピートの香りのウィスキーが製造されている。島の北側ではボウモア、ブルックラディ (Bruichladdich)、ブナハーヴン (Bunnahabhain)、キルホーマン (Kilchoman)が生産されている。

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