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【タイのココナッツオイル】ハンディーサイズが便利なTROPICANA(トロピカーナ)のヴァージンココナッツオイル

MADE in タイランドのココナッツオイルを見かけると、片っ端から試してみたくなる私。

とはいえ、何でもOKなわけではなくて一定の基準をクリアしたものに限ります。

 

バンコクのスーパーマーケットで見つけた「TROPICANA」のヴァージンココナッツオイルは、JAS、USDAなど各種認定済みのオーガニックアイテム。

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ガラス瓶や大容量のオイルも使っていますが、直にコップに注ぐにはちょっと面倒。別のオイル用の容器に移して使っています。ですが「TROPICANA」のオイルは500ml。ちょうど手に持ちやすいフォルムなので、コーヒーにココナッツオイルをぽとんと落とすには使い勝手が良さそう👌

 

オーガニック&コールドプレスのオイル

この「TROPICANA」はヴァージンココナッツオイル。もちろんコールドプレス!オイルマニアとして、ここは外せません☝️

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保存料やフレーバーもなし、そしてBIO、JAS、USDAオーガニックの認定があります。

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裏にもいろいろありますが、ハラルマークもついていました。

 

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外蓋を開けると、しっかり中蓋もシールされていて安心。

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何に使う?

基準をクリアしていても、口に入れて風味が苦手なものもあります。そんな時はオイルプリングやヘアトリートメントとして使うことにしていますが、「TROPICANA」は問題なし!

コーヒーなどの熱い飲み物を飲むときにスプーン一杯加えています。

これはもう欠かせない習慣☕️

 

日本で使うのは難易度高い⁉︎

容器がガラス瓶ではなくプラスチックなので、日本へのお土産にも向いているんじゃないかな。ただ問題は、日本での使い勝手はタイで使う時ほど便利ではないということ。

というのも、ココナッツオイルはタイの気温では液体状ですが、日本の気温では固形状になってしまうのです。

写真で解説⬇️

こちらがタイの気温でのオイルの状態。ゴールデンイエローのクリアな液体の色が分かります。日本でも、夏の気温ならこうなるかな??

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こちらが日本での想定される状態。タイのスーパーマーケットで棚に並んでいる時は、このように白く濁り固まっていることもありますがそれは冷房で冷えているせい

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ということで、日本では季節によってこの容器のまま使うのではなく、別の容器に移して使用することになるのでちょっと面倒。

でも、容器に移すのもそれほど難しくはないので、オイルマニアの方はぜひトライしてみては☺︎ 

 

 

 

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