小籠包が有名な、バンコクのチョンノンシーにある「永和豆漿」。
何度も通いたくなる、リーズナブルな中華料理屋さんです。
ドリンク3選
「永和豆漿」のお料理には、お気に入りメニューがいっぱい!今回は、わたしが好きなドリンク+αのこと。
1. 桂花酸梅湯(金木犀と梅のジュース)
甘酸っぱい中に、キラッと漢方のエッセンスを感じる味。気のせいか、二日酔いに効くような気がしています。ストレートでもいいし、炭酸で割ったりすることも。6種類のエキスが入っているとかなんとか。
↓自然光で撮った写真の方が、ジュースの色がわかりやすいかな。
わずかとはいえ漢方っぽさがあるので万人受けしないかもですが、お酒を飲み過ぎた翌日に飲みたくなる梅ジュース。
お店でも飲むことができます。
2. 黒豆漿(黒豆豆乳)
夫のお気に入り、黒豆の豆乳。黒豆感がある、健康に良さそうな味。お酒を飲まない休肝日によく飲んでいます。
3. 無花果ジュース
先日初めて勧められたのがこのドリンク。
美味しいですよーと言われたんだけど、タイ語の説明ではよくわからず。見ただけでは正体がわからなくて一旦お断りしたのですが、漢字を見たら合点がいきました。それは「無花果」。
このお店では時々無花果も売っているので、それを絞ったものだと思われます。ハチミツを加えているのか、うっすら甘くて優しげな味。果実のとろみ感がわかるテクスチャーです。
+α = 無花果の販売
「永和豆漿」の面白いところは、時々無花果を店内で売っていること!オーダーもできるのかもしれません。
私の大好きなフルーツの一つが、生の無花果!旬のものだし、バンコクで買うのは諦めていたのですが、まさか中華料理屋さんで出会うとは...。
サラダにのせたり、ワインのおつまみに加えたりしています。
今回写真メモしたドリンク3点。一口飲んで、「わー美味しい!」って感激するタイプの飲み物とはちょっと違う気がしますが、体に良さげなものが好きな方にはオススメの3選。私は「わー美味しい!」派です。
別のお店で夕食を済ませた後に、ドリンク目当てに「永和豆漿」へ立ち寄ることも多いです☺︎