記事更新:'18-11-03
日本からバンコクに持って来たものシリーズ。今回は洗濯関連のグッズをまとめてみました。
洗濯用品は、基本どの国でも同じようなラインナップがスーパーマーケットに揃っていると思います。ですが、いきなり見知らぬ国の洗剤を使うのは、仕上がりが予想できなくてちょっと抵抗あるんですよね。ということで、いつも使っているアイテムと、バンコクにもあるけれどちょっと価格が高いものを日本から準備して来ました。
日本からタイ・バンコクに持ってきたもの:洗濯関連グッズ編
洗濯洗剤
ウール用洗濯洗剤(オシャレ着洗剤)
ニットなどを洗う、いわゆるおしゃれ着用洗剤。アクロンやエマールの類です。これ、タイの製品でもあるのかも知れないけれど、どれかわからない(>_<)
そして、日系スーパーで売っているけれど金額が...ということで日本から多めに持参しました。
◆使い方のメモは→こちら
多めに持って来たせいなのか、はたまたバンコクであまりオシャレ着を来なくなったせいか、あんまりこの洗剤は減っていませんσ^_^;
でも、持ってきて良かったものの一つではあります。
無添加洗剤(蛍光剤・漂白剤・着色料フリー/無香料)
「さらさ」。蛍光剤・漂白剤・着色料フリーの無添加系洗剤です。写真、あとで追加予定。
「さらさ」はバンコクの日系スーパーマーケットで販売されていたと思いますが、これも価格がネックで日本から持って来ました。蛍光剤・漂白剤が入っていないと、結構使い勝手がいいんですよね。
洗剤は数種類を使い分けていますが、「さらさ」は我が家のロングセラーの一つです。
他に持ってきたのは、無香料の洗剤です。
食器拭きや台布巾のようなものには香りをつけたくないので、無香料の洗剤で洗いたい。私が持ってきた「Fabrush(ファブラッシュ)」は、容器もシンプルなのでお気に入り。
洗濯関連用品
ピンチハンガー
常に使用中なので、実物の画像省略。
私が購入したのがどれかわからないので、とりあえず類似品はこちら↓
これは元々使っていたものを1台(1個)持って来ました。一時帰国した時用に、日本にも1台残してあります。初代のハンガーは結婚して早々に購入したものなので、だいぶ年季が入って来ました。が、まだまだ現役。ステンレス万歳!ほんとに丈夫です。
これ系のピンチハンガーはバンコクでも売っていますが、現地に到着したらすぐに使いたいものなので、日本から持って来てよかったもの。
素材は、プラスチックではなくてやはりステンレス!というのも、外で干す場合にプラスチックだとどうしても劣化が早い^^;
タイの外気温は高いので、長く持ってくれるのはステンレス一択だと実感しています。
ステンレスピンチ
ステンレスの洗濯バサミも日本から持って来ました。これもわざわざ購入したのではなく、普段使っているものをそのままバンコクへ。
外干しの時に衣類をおさえたり、ちょっとしたところで使えます。埃がついてもさっと洗えるのがいいところ◎
サイズも大中小あると、シチュエーション別に使いやすいです。ちょっと厚みがあるマット類は、やっぱり大きめのピンチで押さえておいたほうが安心。バンコクでも風が強い日、あるんですよね。
洗濯用(外使い用)以外には、家の中でもいくつか使っています。食べかけのチップスの袋を挟んだり...とか。
洗濯ネット
大事な衣類を洗う時は、ネットに入れています。普段は8割Tシャツで過ごしているので、ネットを使う頻度は非常に低いです。ということで、10割Tシャツで暮らす場合は、特に要らないかも知れません。
洗濯ネット自体は、道端の露店でも見かけるくらい珍しくないアイテム。でも、日本で買うよりうっすら高い...。洗濯ネットは100円ショップの商品で十分だったりするので、日本から持って来て良かったです。
※バンコクの均一ショップ「60バーツショップ」でも販売されていますが、 日本円で200円くらいになってしまいます。
ハンガー
ある程度日本の自宅に残して、あとはバンコクに持って来ました。
ハンガーは、バンコクでももちろん買えます!が、日本ではほとんど同じデザインで揃えているため、新たに買って不揃いになるのがイヤでそのまま持って来ました。
現地で買って、本帰国時に現地で処分するという方法もありますね。
こんなところでしょうか。
上記で挙げたものは、価格を気にしなければ全てバンコクで手に入ります。日本から引越し荷物を増やしたくない方は、全て現地調達もありかも知れません。
おまけ:現地調達でOKなもの【洗濯関連グッズ編】
日本から持ってきたものが切れてしまった後、以下のものは現地調達にしています。
・洗剤(アタックやarauもあります)
・柔軟剤(ダウニーほか、種類も豊富)
・衣類用ブリーチ