バンコク、トンロー(その後エカマイに移転)にあるタイ料理レストランの「Mother May I Kitchen」。
最後に「?(疑問符)」こそ付いてはいませんが、この店名はアメリカの子供向けゲームに由来しているのだそう。
時々足を運ぶ一軒家レストランです。
ソイ53当時のエントランス
なんとなくフュージョン?アレンジ?
こちらのお料理、正統派タイ料理というよりは、メニューによってアレンジが入っています。アレンジというか、どこか一捻りあるのが特徴です。
例えば、大好きなトートマングンにはコーンが入っています。
トートマングン他のお店でも必ず頼む一品なのですが、ここ以外でコーンが入っていたことはあまり無いです(当社比)。私が知っている中では、鉄人のレストランとこの「Mother May I」ぐらい。
海鮮ぷりぷりのヤンウンセン。辛い!
イカのガピ和えだったかな。やっぱり辛い🔥けれど好きな一品。
どういう辛さかというと、お腹にきそうな鋭い辛さ。でも美味しいの!
ひき肉のオーソドックスな一品。ガパオだったかなあ。
ガパオで使われるハーブはバジルが定番ですが、こちらは若いワカメのような葉っぱ(名前忘れた)でした。そして辛くない👌
ロティ。タイのロティ、美味しいんですよねー😋
これは柔らかくて美味しかった!
コムヤーンのアレンジなのかな...。オーソドックスな豚トロと呼ばれる部位とはちょっと違っているのです。ともかくポーク。
ココナッツライス。
これがかわいい!ココナッツに入って登場します。赤米でうれしいな☆
他にも、スープやカレーなども美味しかったです。
美味し過ぎて写真なし、のパターン。
ちなみにマッサマンカレーでは通常じゃがいもが用いられますが、こちらではドリアンです。
飲み物
このレストランに来る時は、なぜか二日酔い気味のタイミングが多い私。よって、ノンアルコールを頼んだことしかないのです。
いまだにワインがメニューにはあるのかどうかは未確認🍷
ロゼルティ。THE ビタミンC!のハーブティです。いわゆるハイブスカスティーのようなもの🌺
一緒に写っているビールは夫がオーダー。
イタリアのビールもありました。モレッティだったかな🍺
店舗情報:Mother May I
所在地:26/2 Soi Sukhumvit 59 →Ekamai Soi 10 Lane 2, Sukhumvit 63
フェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/mothermayikitchen/
〈アクセス〉
トンロー駅とエカマイ駅の中間にありましたが、その後エカマイソイ10に移転しています。
ということで最寄駅はエカマイ。
旧店舗があった場所
元々お店はトンロー にありました。トンロー駅から徒歩圏内で、隠れ家的な邸宅といった趣でした。
この殺風景な通りを入っていくと、奥に冒頭に載せた写真のような外観が登場するのです。
この辺り一帯は、全部コンドミニアムになっちゃうのかなー🏙