ソルティでサクサクな皮が美味！エカマイ「Nom Jit kai Yang（ノムジットガイヤーン）」＠バンコク

ランチでシーフードを堪能しようとして玉砕したある日の私たち⬇︎

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こうなったらエカマイエリアで代わりのお食事場所を見つけるしかありません🕜

そういえばガイヤーン（鶏を炭火でグリルしたタイ料理）で有名なお店があったよねと思いつき、向かってみることに。電話して確認したところ、今から行っても大丈夫とのお返事でした🙌

それが「ノムジットガイヤーン」。ガイヤーンが名物のイサーン（タイ東北部）料理レストランです。

こちらも「緑のどんぶり」マークがありました。

時は既に14時近く。お客さんの姿なし。

風通しがよく気持ち良いなー。

おひとり店内にいた男性はお店の方で、席に案内してくれました。

写真付きのメニューを開くと、さすが！１ページ目にガイヤーンが登場。

ガイヤーンの他はいつもイサーン料理屋さんで頼む好きなものたちをあれこれオーダーしました。

そういえば、今日は結構歩いたなあ。炭酸が美味しい🥤

氷と一緒に出てきた定番の一皿。

辛さがちょうど良かったソムタム（青パパイヤのサラダ）。

カオニャオ（タイの餅米）も一緒に。

大好きなコレ👌👌👌メニューにあると必ず頼んでいます。

そしてガイヤーンのハーフサイズ。

あれ、私が知っているガイヤーンとはちょっと見た目が違います。

同じエカマイで言えば「サバイジャイガイヤーン」のようなガイヤーンは、ハーブやら何やらの下味に漬けられているタイプですが、それとは別のよう。

こちらは皮がサックサクでソルト＆ペッパーテイスト。

とてもシンプルながら、その食感がおいしーい😋この味わい、好きです。

濃いめの味が好きな人には向かないかな、という気はしますがまあ好みですね。

後は、カイダーウなどをオーダー。

お店の方も良心的な感じで、居心地良く食べられました。

壁を見るとお店の歴史を垣間見ることができます。

食感がクセになりそうなガイヤーン、ごちそうさまでした🍽

📝2019年訪問

店舗情報

お店のHPがわからなかったのでトリップアドバイザーを貼っておきます☺︎

最新情報はこちらでどぞ。

NOM JITKAI YANG, Bangkok - Thong Lo - Restaurant Reviews, Photos & Phone Number - Tripadvisor

「Here Hai（ヒアハイ）」食べ損ねた蟹チャーハンの人気店＠エカマイ, バンコク

いつかの今頃日記。

週末のランチ候補に上がったのは、蟹料理で人気のあるタイレストラン「Here Hai（ヒアハイ）」。

ストリートフードといいつつ蟹が主人公のメニューが多いため、価格はかなりアッパー。トンローにある「バミーコンセリー」の蟹チャーハンで十分満足してしまう私としては😋なかなか足が向かなかったお店です。

とはいえ高いと言っても日本円で1000円台。一度くらい行ってみようということでこの日は夫とエカマイ駅からてくてく🚶‍♀️🚶‍♂️

レストランに到着。「緑のどんぶり」マーク、ありますねー。

人気店と聞いていたものの行列が見当たらなかったこの時。もしかしてタイミングよくラッキー？と思いつつ２名で入れるかお店の方に聞いてみます...が。

この時は13時を過ぎていたのですが、お食事の順番を待っている人が物凄くいるとのこと😵

電話番号か何かを伝えて、順番が来たら呼び出すようにしているとかなんとか...。だから行列がなかったのかーと納得。さすが人気店ですね。

せっかくここまで来たものの、夫も私も待つのが苦手なのでスゴスゴと退店。

調べてみると、ミシュランガイドにも掲載されている名店のよう。とするとメニューの価格にも納得です。むしろお手頃かもしれませんね🦀

Here Hai - Bangkok - ミシュランガイドレストラン

私たちが訪問したのは2019年のこと。結局再トライしないままですが、いつか食べに行きたいレストランリストに加えておきました🍽

最新情報はお店のサイトなどでチェックしてみてください☺︎

https://www.facebook.com/herehaifoods/

バンコクラマ４ 「BIG C Extra」のリーズナブルな中華料理「HONG MIN（香味/ホン ミン）」

時々買い物で訪れていた「BIG C Extra」。大型店だけあって、お目当ての買い物が済んでもつい長居してしまう大型ショッピングセンターです。

あっち見たりこっち見たりしているうちに結構疲れたある日、気になっていた中華料理レストラン「HONG MIN（ホン ミン）」に入ってみることにしました。ランチでの訪問。

ʕ•ᴥ•ʔコロナ前のこと/ pre-COVID-19 era

フカヒレ「和成豊魚翅」の系列店

「BIG C Extra」の出入り口にお店があり、しかも真っ赤なイメージカラーなので結構目立ちます。

以前メニューをチラ見した時は、北京ダックやフカヒレが一押しだったような。ただ、全体的な価格帯はリーズナブルなんですよね。

確認してみると、フカヒレで有名な中華レストラン「和成豊魚翅（フアセンホン）」と同系列のようです。なるほど、冒頭に載せた入り口の看板は見切れていますが、タイ語のフォントが「フアセンホン」っぽかったです( ´∀｀)

少し早めの時間帯だったので、とりあえずビール、の夫がハイネケンをオーダー。

これ、ガッチガチのヒッエヒエ🍺

ジョッキで提供されたのですが、すでに１/３が氷にされている状態でした。そこにビールを注ぐというスタイル。

なかなか合理的...なのかな。

底面に張り付いていた氷の層が、時間をかけてゆっくり上面に上がってきます。

とにかく終始冷たい。

そもそも店内の冷房が強め。プラスこのビールってことで、徐々に夫が震え始めました(>_<) 

特にランチメニューは見当たらなかったので、適当に好きなものをオーダー。

ヌードルの海鮮はちゃんとプリプリしていました👌野菜系も何品か頼みましたが、どれも火の通し方が好みの固さで美味しく頂きました。

買って帰ろうかなーと思ったのが、ホンミンオリジナルのチリソース。

美味しさがある辛味なので、使い勝手が良さそう。⇨⇨買うの忘れて帰宅。

あとは、ホイジョーとか頼んだかな。これ以降写真なし。

もっと色々頼みたかったのだけど、とにかく寒さで体が冷えてきたので、適当なところで退店しました。ビール飲んでいない私でさえガタガタ始まっちゃった！

空いている時間帯だったので、より店内が冷えていたように思います。 

感想 

お店の方のサービスもきちんとしているし、お料理はどれも普通に美味しかったです。

わざわざ行くお店という位置づけではないけれど、リーズナブルに中華を食べたいときには良いかもしれません。

HONG MIN（香味/ホンミン）

ฮองมิน : HONGMIN | ปรุงสุขล้นใจ คุณค่าล้นจาน

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ザ・ランドマークバンコクの中華料理店「水仙（SUI SIEN）」カニ入りの真っ赤なスープと北京ダックディナー

BTS「ナーナー」駅近くのホテル「The Landmark Bangkok（ザ・ランドマークバンコク）」。

ここに入る広東料理レストラン「水仙」は、特にとあるスープと北京ダックが美味しいと聞いて、夫と夕食で訪れた時のこと。

ʕ•ᴥ•ʔコロナ前のお出かけ🐾

水仙（SUI SIEN）

「ナーナー」駅からホテルに入り、長い廊下を歩いて「水仙」へ。壁に色々とメニューが貼られていたのを見ると、どうも飲茶バッフェがお得みたいですね。残念！夕食で来ちゃったよー。

でも私のお目当てはスープだもんね、と自分を納得させてレストランに入ります。

全然写真ありませんが、店内にはレトロな重厚感がたっぷりと漂っていました⬇︎

Bangkok best dim sum buffet and Cantonese restaurant, Sukhumvit with private dining | The Landmark Bangkok

この日ここに来たのは、夫のおすすめで。

会食で訪れた時に、とても珍しい、かつ私が大好きそうなフカヒレスープがあったよ！とのことで連れてこられました。

コロナ前の時点ですが、このフカヒレスープはメニューには載っていないそうです。夫が言うにはおそらくエシカルな理由で、とのこと。

特に欧米系の方は、フカヒレに対してアレルギーがありますねー。日本人でも苦手な方はスルーしていただければ...🙏

充実の海鮮料理

メニューは、あわびやロブスターなど海鮮料理が充実していました。大人数だと色々頼めそう！「時価」のページもありました😵調理法は好みで色々対応してくれるようです。

私たちが頼んだのは、海老。ブリンブリンで食べ応えありました。

乾燥ホタテがまぶされていて、味わい深い一皿。

海老料理の奥に何か一皿写っていますが、なんだったか忘れました🙏

極薄の皮！繊細な北京ダック

そして北京ダック。皮がきれーいに薄い！

個人的な好みで言えば、ちょこっとお肉が皮に残っている方が好きなのですが、それでもこれはパリッとしていて美味しかった👌

ソースは、サラサラ系。日本の北京ダック店で出てくるのはねっとり系ソースが多いけれど、バンコクではサラサラの方が圧倒的に多い気がします。

そして、包む皮が最高に好みのタイプ！これだけで食べたいくらい好きなテイストで大満足でした。蒸し立てで出てくるので、熱々なのも良かったです。

メニューには無い！真っ赤なスープ

さて、フカヒレスープ。

器の蓋を開けると...。

ここに来るまでの間、「赤いフカヒレスープなんてあるわけないよー」「いや、それがほんとに赤いの」「嘘だー」というやりとりを１００回くらい繰り返してきましたが...ほんとに赤い！かなり鮮やかでした。もうびっくり。

具は、フカヒレ、蟹の身、そして燕の巣も入っていたかな？

ソルティで優しい味のスープは、食感も繊細で大好きなテイストでした🦀気持ちまでプルプルになった気がします✨

北京ダックのおまけ

北京ダックの楽しみといえば、身の部分を好きな調理法で提供してもらえること。

我が家はだいたいスープにしてもらう事が多いのですが、この日は既にフカヒレを頼んでいたので、おかず的に炒めてもらいました。

提供されたレタスにお肉を包んで食べました。これも美味しい〜。噛むたびに、ぎゅぎゅっとお肉の風味が存在感出してきます。レタスはどんどんおかわりくれました。

ただ、他のお皿との兼ね合いもあり、２人で完食するにはちょっと量が多かった。持ち帰っても大丈夫とのことだったので、ありがたくお願いしました。

感想

お目当てのスープ、そして北京ダックは文句なしに美味しかったです。それ以外の海鮮系や野菜のメニューも、しっかり美味👌

こんなに美味しいのに、お店の広さに比べてお客さんの数がとても少なかったのがちょっと不思議。ゴージャスな調度品の中で真っ赤なスープを味わうという、妙に退廃的な夕食となりました🥢

また行くとしたら、今度は飲茶バッフェかコース料理にもトライしてみたいな☺︎

水仙（SUI SIEN Chinese Restaurant）

Bangkok best dim sum buffet and Cantonese restaurant, Sukhumvit with private dining | The Landmark Bangkok

▫️東京生活🗼うたかたの日々 ▫️

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バンコクの「東京安南（Tonkin Annan）」でベトナム料理

夜間の「ワット・ポー」を散策した後は、同じくチャオプラヤー川エリアでの夕食に向かいます。この日はベトナム料理！

東京安南（Tonkin Annan）

オープンは2017年だったかな、王宮エリアにあるシックなベトナム料理レストランです。

訪問はコロナ前のため、現在の営業状況はこちらのFBで⬇︎

https://ja-jp.facebook.com/tonkinannam/

「東京」は日本の東京ではなく、ベトナム北部の地域を指す名称だそう。「安南」は中部。

クラフトビール、あります

ここを選んだ決め手の一つが、クラフトビールを置いていること👌

この日は、香りにインパクトがある「BUSSABA EX-WEISSE」by Full Moon Brewworks。

ワインの持ち込みOK

事前にどんなワインがあるか問い合わせたら、お店ではワインは提供していないとのこと。でも好きな飲み物を持ち込んでOKなのでぜひどうぞ、と好意的なお返事をいただきました。

持ち込み料は、１ボトル200-300バーツだったような。記憶がおぼろげなので気になる方はお店に聞いてみてください☎︎

こんなコロンとしたグラスでワインを飲むのも、アジアンな夜っぽくて好き🇻🇳

お料理をオーダー

まずは大好きな揚げ春巻。この皮の食感がたまらない👌

それから、取り巻きがたっぷり付いてくる「ネーム・ヌアン」。

柄が長ーいつくねが印象的😋

ライスペーパーに、これらの具を包んで食べます。ハーブ類に加え、薄くスライスされた青いマンゴーと青いバナナ🍌もご一緒に。

個別に食べるとパンチが強すぎる具もありますが、包んで食べるとちょうど良いハーモニーなのです✨

ソースも独特。

他にも包み系をオーダー。

ハーブの中で、あまり食べ慣れない種類がありました。

これ、なんていうものかな。アクセントのある香りで、妙にクセになります。

どこかのお店でも出てきたのだけど、いまだに名前がわからない😅

器も壁もいい感じのレストランでした。

感想

どれも美味しかったこの日のベトナム料理。

場所柄か店員さんも外国人に慣れているので、タイ語が分からなくても大丈夫です。「ワット・ポー」の後に歩いて来られるのも便利な立地ですね。

サービスも気持ちがよく、インテリアも雰囲気があって居心地良い空間でした☺︎

おまけ

そぐそばには、マンゴーカフェの「make me mango」。シメをスイーツにしたい方は、そのままハシゴするのも良いかもしれません。

バンコク オンヌットの「Prik Horm（プリックホーム）」はMSGフリーのお惣菜やさん【タイ料理】

BTSオンヌット駅から少々歩いたところにある「Prik Horm（プリックホーム）」。

10分近く歩いたかな。MSGを使用していない、ヘルシーなタイ料理のおかずやさんです。

ソイを入ると左手に見える黄色いお店が「プリックホーム」。

ちょっと遅いランチで訪れてみました。

🔸 私が最後に行ったのは去年なので、最新情報はお店のFBでご確認ください⬇︎

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野菜やお肉、お魚、卵類など、バランス良く並ぶおかずたち。

どれも美味しそうなので、迷うこと迷うこと( ´∀｀)

ガピ好きとしてはこういうソースにひかれます。

左が夫のチョイス、右が私。

私、迷った割に定番のグリーンカレーを入れちゃった。だって好きなんだもん...😋

おかずはどれも美味しく、飽きのこない味だなあと思いました。毎日でもいい！

そして、このお店の特徴はMSG フリー👌

夫はMSGアレルギーなので、どれでも安心して食べられるのが嬉しい。MSGが強いお料理だとぐったり力が抜けて倒れ込みそうになるので、わかりやすい判定器のようなものなのです。

このお魚は次回の楽しみにしました。絶対おいしいやつ。

料金

料金体系は、英語でも書いてあります。今回は、ごはん＋３品のパターンにしました。

６５バーツ。２５０円弱！

在タイ20年くらい？の方によると、元々はタイ料理のレストランだったようです。それがここに移転してお惣菜屋さんになったみたい。レストラン時代のメニューを見ると、私の好きなものがいっぱい！食べてみたかったなあ...。

とはいえお惣菜のラインナップも魅力的！近くに住んでいたらランチは毎日ここでもいいなーなんて思える一軒でした☺︎

エリア別！東京都内のタイ料理レストラン覚書 【銀座/有楽町/八重洲/虎ノ門/青山/錦糸町、他】

最終更新：'20-09-29 記事公開：'20-08-10

大好きなタイ料理！都内のタイ料理レストランは、一昔前に比べると店舗数が増加傾向に感じられて嬉しい限りです。

反面、よく足を運んでいたお気に入りのお店が閉店してしまうこともしばしば...。好きなお店に限って、当時の写真が１枚も無かったり(>_<)

これからは、気になるタイ料理レストランを写真メモしていこうと思います。何度も行っているお店から今後訪れてみたいお店まで、エリア別（順不同）でコレクション☺︎🍽

東京都内 カジュアルなタイ料理レストラン

中央区（銀座/日比谷/有楽町/茅場町/八重洲など）

▫️BANGKOK KITCHEN（バンコクキッチン）

コリドー街にあるキラッキラのタイ料理レストラン。食事後の２軒目３軒目には困らないロケーション。先日オープンした高架下の「OKUROJI」も徒歩圏内🚶‍♂️

看板に「NOODLES」と書かれているがスープ系やご飯、野菜メニューなど選択肢多数。

有楽町、丸の内、赤坂などにも店舗がある。

住所：〒104-0061東京都中央区銀座8-2先銀座コリドー街

URL：ＢＡＮＧＫＯＫ ＫＩＴＣＨＥＮ 銀座コリドー街店

個室あり

▫️Madam Mỹ modern thai vietnamese

コリドー街にあるモダンアジアン。

3,000円弱のリーズナブルなハウスワインの他に、オーストラリア、南アフリカ、また日本のココファームからも選ばれたワインリストが別途あるのが魅力🍷

住所：〒104-0061 東京都中央区銀座８−２−１
URL： 銀座コリドー街のタイ・ベトナム料理|Madam Mỹ(マダム ミイ)

個室なし

▫️タイ屋台９９９（カオカオカオ）日比谷店

高架下に軒を連ねる「日比谷グルメゾン」の中でも、一際賑やかな風貌なのが「９９９」。

タイ語の「カオ」は日本語で「９」の意味。リアルなタイ屋台の味を追求しているそうで、人気メニューはカオマンガイやムーガタ（タイ風焼肉×鍋）。

新橋、中野、新宿などにも店舗あり。

住所：〒100-0011  東京都千代田区内幸町1-7 日比谷グルメゾン

URL：タイ屋台999（カオカオカオ）日比谷店

▫️PRONTO茅場町店での取扱/MANGO TREE DELI

ちょうど茅場町の交差点にあるプロントで、マンゴツリーのガパオなどを販売。

※現在は終了

▫️サイアムオーキッド八重洲地下街南口店

価格も雰囲気もカジュアル寄り。ワンプレートメニューや、テイクアウトのタイ屋台弁当も。
品川、豊洲、横浜などにも店舗あり。

住所：〒104-0028  東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街南1号

URL：（杵屋）グルメ杵屋レストラン

港区（新橋/虎ノ門/青山）

▫️BANG SEAN（バンセーン）西新橋店

虎ノ門駅、内幸町から徒歩5、６分の場所にあるタイ料理レストラン。

看板に「AROI JINGJING（ほんとに美味しいよ）」と書いてあるのが若干気になるが、レビューは概ね良い。

この西新橋店はタイの「バンコク銀行」東京支店から近いこともあり、ロケーション的に味は本当に良いのでは、と期待が膨らむレストラン。

住所：〒105-0003東京都港区西新橋2-11-8 内田ビル1F

▫️SOMTUM DER（ソムタムダー）虎ノ門横丁店

虎ノ門ヒルズのビジネスタワーに登場したバンコクのイサーン（タイ東北地方）料理レストラン。日本では代々木に次いで２店舗目。

⭐︎バンコク（トンロー店）の様子はこちら⬇︎

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住所：〒105-6490 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 ビジネスタワー３F

URL：Home | ソムタムダー

▫️TINUN（ティーヌン）青山店

表参道の交差点すぐそば。本店は西早稲田で他にも多数店舗あり。どの店舗もムエタイのイラストが印象的。

人気の'トムヤムラーメン'は「TINUN」が元祖、とのこと。

住所：〒107-0062 東京都港区南青山5-1-25 北村ビルB1F

URL：SPICE ROAD｜ティーヌン青山店

渋谷区（神宮前）

※以下２店舗は港区だと思っていたら渋谷区でした。住所を明記します。

▫️Chao! bamboo（チャオバンブー）

原宿（神宮前）の路地裏にあるタイ料理中心のエスニック料理店。ベトナム料理のフォーも有り。

席はほぼオープンエアなので、このエリアにありながら屋台感を味わえる一軒。

住所：東京都渋谷区神宮前6-7-12 1F

▫️KAFFIR LIME（カフィアライム）

前述の「Chao!bamboo」の２階にあるレストラン。こちらも高評価。

住所：〒150-0001  東京都渋谷区神宮前6-1-5  2F

URL：（FB）https://www.facebook.com/pages/category/Restaurant/カフィア-ライム

墨田区（錦糸町）

▫️Keawjai（ゲウチャイ）錦糸町

１９９０年にオープンした、言わずと知れた錦糸町のタイ料理店。

一般的なタイ料理メニューに加え、バミーやセンレックなど軽い麺類も有るので幅広く楽しめる。

また、マンゴー他タイを感じる果物も販売されているので、錦糸町に来たらつい店頭を覗きたくなる場所でもある。

住所：東京都墨田区江東橋２－１５－４
URL：Keawjai Thai Restaurant

ʕ•ᴥ•ʔ 星の数ほどある都内のタイ料理レストラン。各エリアの気になるタイ料理店はまだまだ有りますが、今回はこの辺で。

引き続き、独断と偏見で選ぶ覚書にお付き合いいただけたら嬉しいです🇹🇭

バンコクの「ソムタムダー（Somtum Der）」が東京・虎ノ門ヒルズにお目見え【タイ料理レストラン】

 海外展開している、タイ・イサーン料理のレストラン「ソムタムダー（Somtum Der）」。

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日本では、東京の代々木に続き２店舗目が虎ノ門ヒルズにオープンしました。

虎ノ門横丁の一角ということでこじんまりとした広さながら、「ソムタムダー」らしい店内のインテリアが印象的。

所在地等のプチレポートを「地球の歩き方」バンコクブログに寄稿しました⬇︎

tokuhain.arukikata.co.jp

日本にバンコクのレストランが増えるのは嬉しい限りです☺︎

トンロー市場の食材でタイ料理「トートマングン（えびのすり身あげ）」を作ってみた【タイでおうちごはん】

ある日の週末。

トートマングンを作りたいと夫が言うので、いつもの朝市に食材を調達しにいきました。

今回必要なメイン食材はエビとひき肉なので、新鮮なうちに買いたい！とにかく早い時間に着くように家を出ました。

トンロー市場に到着。

いつも買う魚屋さんで、エビを選びます。今日も新鮮！

卵と豚のひき肉はお肉屋さんでGET。

卵を市場で買う事にも、いつの間にか抵抗がなくなり慣れてしまいました🥚

ついでにオクラも購入。以前は某スーパーで買っていたんだけど、中に虫が入っていることが続いたので😅、今は市場一択。筋っぽさが全然なくて美味しいのです👌

ニンニクと生姜も。これは新生姜ですよねー。

LET'S COOKING

自宅に戻ってお料理スタート。

あ、週末のお料理は夫担当のため、詳細なレシピは載せられません🙏私は写真撮影＆食べる担当です。

では工程をざっくり。

まずエビをよく洗って、下ごしらえ。

皮と背わたをとります。

エビは、ブレンダーでミンチにするものと、ざっくり大きめに切るものの２種類混ぜ混ぜ。エビ好きなので、とにかく沢山入れます🦐挽き肉より多いくらい。

卵と豚挽肉をよく練ります。

全ての材料を混ぜます。

調味料は、お砂糖少々、塩、ナンプラー、胡椒、、、あとなんだっけ？

整形してパン粉をパタパタ。真ん中をちょっとへこませてみたり。

大豆オイルでジュワーっとあげて、出来上がり🙌

不格好だけど、初めての割にはまあまあじゃないかな。

ランチで美味しく食べました😋

一緒に買ったオクラは、別の日の夕食（和食メニュー）で出してみました。

エビとオクラのお浸し。

そういえば、タイのオクラって日本にもきていますね☺︎

トンロー駅近のヌードルやさん「ZAEW（セーウ）」で見つけたマルベリージュース＠バンコク

ごくたまに行く麺のお店「ZAEW（セーウ）」。

トンローエリアに「セーウ」は２軒ありますが、BTSトンロー駅から近く、スクンビット通りに面している方の店舗です。

「ルークチン・プラー（魚のすり身のつみれ）」入りの麺が人気のこのクイッティアオ屋さんは、朝早くから賑わっています。

オーダーした麺を待っていると、テーブルの上にジュースのメニューを発見。

私が好きなマルベリージュースだ( ´∀｀)

甘さはハーブのステビア由来で、お砂糖なし！

飲んでみたーい、と興味をそそられたものの、ジュースを飲みながら麺を食べる習慣がないため、この時はパス😅

ですがお店を出る時に、ショーケースに並んでいるのを見つけました。

持ち帰りできるのならってことで、試しに一本購入。３５バーツ。

お家に帰って飲んでみたところ、いい感じの甘さと濃さで美味しかった。

マルベリージュースはよくレモンファームで買っていますが、そんなに安いわけではないんですよね。ここでは１本３５バーツ！

常にあるのかどうか不明ですが、またセーウに行ったら買って帰りたいジュースでした☺︎