毎朝のコーヒーが日課となっている我が家。
嬉しいことに、バンコクには本格コーヒーを提供するカフェがたくさんあります。豆を店内で購入できるショップも多いですね。コーヒーが美味しかったカフェでは、豆を選んで挽いてもらい、自宅でも楽しんでいます。
トンローに2軒ある「パカマラ(PACAMARA)コーヒーロースターズ」も、カフェ&コーヒー豆の販売があるショップ。
PACAMARA Coffee Roasters
店舗情報
・FB→https://ja-jp.facebook.com/pacamaracoffee/
・支店リスト:Pacamara
トンローには2箇所にお店があります。
レインヒル店(ソイ47)
レインヒル店は、とてもコンパクトなスペース。席数も少ないので、トンロー通り(ソイ25)のカフェで飲むことにしました。狭いながらも、スクンビット沿いでアクセスが良いのがレインヒル店の方ですね。コーヒー豆の購入だけなら、 こちらが便利。
住所:RainHill Retail Mall 777 Sukhumvit 47 Bangkok
電話: 02-2617830
トンロー通り店(ソイ25)
最寄り駅はBTSトンロー駅。お店があるトンロー通りソイ25までは結構距離があるので、赤バスが便利です。バスを降りてからもそこそこ歩きますが、途中に表示があるので大丈夫。
こちらには「スペシャリティコーヒーラボ」が併設されています。駐車場には、車がいっぱい!
住所:66 thonglor 25 Bangkok 10110
電話:090-930-9340/ 02-048-5900
カフェタイム
スペシャリティラボがあるトンロー25のお店で、カフェしてきました。
頼んだメニュー
食後に訪れたので、飲み物のみ注文。ショーケースには、美味しそうなスイーツもいろいろありました。
〈カプチーノ 100バーツ(約330円)〉
〈アイスアメリカーノ 100バーツ(約330円)〉
本格的な豆を使っている有名店の割には、リーズナブルな価格でした。 バンコクのオシャレなカフェでは、100バーツ超えも珍しくない昨今です。
しっかり飲みごたえがあり、美味しかったです。
店内の様子
1階
2階
スペースが広いので、ゆっくり寛げます。
コーヒー豆の購入
楽しみにしていたコーヒー豆のコーナー。タイのチェンマイ産ほか、外国産の豆もあります。250gと500gがありました。それに、緑の豆も!きっと店内で焙煎してくれるのかな。
コーヒー用の器具も揃っています。
店内で挽いてもらう
豆を決めて、好みや普段の飲み方を伝えて挽いてもらいます。この時は、ミルクを入れてフィルターで飲みたいと伝えました。
自宅で飲むのが楽しみ!
豆の種類ですが、こだわりの高級豆だけかと思いきや、100バーツ(約330円)台のリーズナブルな豆もありました。これからも色んな種類にトライしたいな☕
〈袋にはピチッとジップもついています〉
飲んでみた豆の種類
数種類の豆にトライしてみたところ、リーズナブルなものでも十分美味しかった!好みにあっていたのかな。
Napoli Blend(ナポリブレンド)
ミルクと合わせてもコーヒーの香ばしさが味わえるのが「Napoli Blend」。100%タイアラビカです。これを知って以来、他のコーヒー豆を買わなくなりました☕️
250gで125バーツ。500gで250バーツだったかな。ナポリブレンドには「ナポリII」も出ていました。
Thailand Doi Chang
タイのチェンマイの豆。この豆は「ハニープロセス」ってことでちょっと試してみました。完全にまろやか系を想像しながら飲んだのですが、ちょっと酸味があるような?ミルクと一緒には合わないような印象。
250gで150バーツ。
Taste Note - Honey Sweet, Caramel, Creamy Peanut Butter